看護師で腰痛に悩む人は多いのではないでしょうか。
昔は腰痛なんてなかった方も看護師を始めてから腰痛に悩まされたという方も多いかと思います。
今は若さで多少辛くても乗り越えられたけど、自分が親くらいの歳になった時にこのまま仕事を続けられるのか、病棟勤務などを続けれるか考えたときに難しいなと思いました。
そんな腰痛に悩む方が実際にどのくらい存在するか、腰痛に悩む私が現在派遣看護師をしていてどんな仕事が腰に負担が少なかったのか考えてみたのでよろしければ最後までご覧ください。
実は腰痛に悩みながら働いている看護師は半数以上?!
看護師になってから腰が痛い!!
こんなに悩んでいるのは私だけ??
看護師の看護作業による腰痛への効果的な予防対策を講じるために腰痛の有無と看護作業についての研究データがあります。平成 24 年 10 月にA大学病院に勤務する看護師 320 人を対象とし無記名自記式質調査を行われました。【調査項目は、腰痛の状況・身体的につらい看護作業・移乗・移動介助方法など計 32 項目です】
その結果は以下のグラフに示しました。
「現在腰痛がある」と回答した看護師は 144 人(54.3%)。腰痛あり群はなし比べて多くの看護作業が身体的につらいと感じていた傾向にありました。腰痛ありは移乗および移動介助を「一人で実施している」と回答した割合が高く、移動介助では有意な差を認めています。
腰痛で悩んでいるのは私だけじゃなかったんだね。
★今回はこちらのデーターを参考させて頂きました。
<8CB493632E6D6364> (jst.go.jp)
★看護協会のHPでも腰痛予防策についてなどの記載があるので興味がある方は読んでみてください。
看護師さんにTwitterで腰痛について聞いてみた
Twitterで看護師さんたちに腰痛についてアンケートをとってみました。回答してくださった100名の方ありがとうございます!!
『現在腰が痛い』という回答が最も多かったです。
続いて『以前は痛かったが今は痛くない』という回答が多かったのですが、筋トレをしたり、ボディメカニクスについて学習して予防を行っている方や現在は看護の現場から離れていたり、負担の少ない業務についている方の回答が多かった印象です。
腰痛持ちの看護師注目!おすすめの職場3選【派遣看護師編】
腰痛があるけど仕事は続けたい…。
負担が少ないおすすめの派遣先ある??
派遣で働く方の中には本業+派遣で働く方も多いと思います。本業が終わった後に働く方や休日を利用して派遣で働く方もいると思うので、できるだけ負担は少ない職場を選びたいですよね。
私は病棟にいるときはコルセットをしていないと仕事をできないくらい腰痛がひどかったのですが、派遣看護師を始めた今は負担のない職場を選んで働いています。
腰痛持ち+体力のない私でも負担なく働けた職場を選びました
1位:検診バイト
検診バイトは身長・体重測定・腹囲測定などがありますが、基本的に重いものを持ったりすることもないので負担が少なかったです。
派遣先や状況によっては体重計などの物品を運ぶこともあるかもしれませんが、私が行った派遣先は他の男性スタッフさんが運んでくださったので私は軽い荷物だけ持ち運ぶだけで済んだので有難かったです。
基本的には立っていることが多いですが、検診のお仕事は午前だけなど半日しかない案件も多いので腰への負担が少ないだけでなく、ママさんナースや扶養内で働きたい看護師にもおすすめのお仕事です。
2位:クリニック・外来
クリニックも重い荷物を持ったり、体位変換や移乗なども基本的にはないので腰の負担なく働けました。私が行った眼科のクリニックは患者さんがいない時間は椅子に座るって休むこともできたので本当に有難かったです。
私の母(60歳代)の友人も腰の負担を考えてクリニックに転職し現在も働いているそうです。
クリニックは前から気になっていたんだ。
派遣で行ってみようかなあ。
3位:リハビリデイ
リハビリデイは場合によっては入浴介助をする職場もありますが、午前と午後の2回にわけて利用者さんがくるため入浴介助のない職場が多いです。お風呂を最初から設置していない施設であれば間違いなく介助がないので事前に確認しておくとよいです。
利用者さんを機械まで誘導したりすることはありますが、ADLが比較的高めの方が多いので介助負担はほぼなかったです。
案件を見る際に利用者さんの介護度や入浴の有無を確認するとデイサービスでも比較的腰に負担のない職場で働くことができます。
入浴介助のあるデイサービスは腰に負担がかかりそうだから注意だね。
求人をよく見ることが大事かも。
番外編:コロナコールセンター
正直に言うとこれを1位にあげたいくらいでしたが、コロナ禍の今だからこそのお仕事かなと思ったので番外編にあげました。
コールセンターなのでディスクワークで負担は比較的に少ないです。
長時間座るのが苦手な人には向いていませんが、普段の看護業務と比べたらだいぶ腰への負担は少なくてよかったです。
腰痛があるから転職したい人におすすめの職場の探し方
腰の負担を考えて転職した人や体力的に夜勤もあるような病棟勤務はもう嫌だと転職していった看護師の友人や先輩を何人かみています。しかし入職してみたら【何か思っていたのと違う!】となって辞めた人も多かったです。
見学だけではわからない実態を知るためにも可能であれば単発派遣などで一度働いてみることをおすすめします。
単発派遣で現場に行ってみる→実際に仕事を体験→できるかどうか判断をするという流れでも遅くはないと思います。
ミレイ
派遣仲間の方の中には派遣先の職場からスカウトされて正社員になった方もいます。夢がありますね!!
\無料で派遣登録する/
腰痛があるけど看護師を続けたい!
看護師は素敵な仕事ではありますが、自分が腰を痛めたり身体を壊してしまっては働くことも患者さんを介助することもできなくなります。
出来る限り負担が少ない職場を選んだり、負担が少なくなるように日常生活の中で工夫をしたり介助する上での知識をつけていくことも大切だと思います。
この記事を読んでくださった方はきっと看護が好きな方であったり、お仕事を日々頑張っている方が多いのではないでしょうか。
少しでも今回の記事が参考になれば嬉しいです。今後も派遣看護師について、看護についての投稿していくのでお楽しみいただければと思います。